AMDlabの藤井です。

Androidのmeetupに参加してきましたので備忘録として。
ちなみにmeetupとは、その分野に関心のある人たちが情報交換を行う集まりです。
AndroidとかiOSとか色々あります。外国人が多く、会話は基本的に全て英語です。

主な話題は、App ShortcutとObservableについてでした。

Observableの方はRxJavaを使っていて、basicとconnectableがあったり、replay operatorがあったりと何となくはわかったのですが、今の私レベルでは全然習得には至りませんでした。。。

App Shortcutの方は、使えるかもと思ったのでここでちょっとだけ紹介します。

まずApp Shortcutというのは、ホーム画面のアプリのアイコンを長押しすることで、いくつかのオプションがアイコンの上に出てきて、ダイレクトにその機能を使用できるというものです。
iOSの方にも3Dtouchなるものがありますが、少し違います。
まず、OSはAndroidなら7.1 over、iOSなら9 overで使えます。
大きな違いはHardwareによるかという点。
iOSは機種によってしまうのですが、Androidは機種によらず使用可能です！
iOSの場合は押す強さでshortcutかどうかを認識するためですかね。。。

また、App shortcutにはstaticとdynamicがありそれぞれで使い方が微妙に異なります。なんとなく想像がつく方もいるとは思います。
Dynamicだと例えばメールの送受信を見れたりするらしいのですが、ログインが必要な場合があったりとそこまで直感的に操作ができないといった問題もあるそうです。コードを書けば良いのでしょうが大変そう。。。
Staticの方は、例えばNavigation Drawerにあるメニューを App Shortcutに表示したりとアプリの状態に関係なく使えます。結構簡単そうです。ただ実際ユーザーからすると使うかどうか。。。今後の展開に期待です。

あとApp Shortcutのshortcutをホーム画面に作ることも可能です。

なんかすごく英単語の多い文章になってしまいました。。。

読みにくくて申し訳ありません。