こんにちは。
AMDlabの藤井です。
本日は、先ほどリリースしたGrasshopperのプラグイン「Pheasant」の紹介です。
今週の隙間時間に作成しました^^
作りは簡単ですけど役に立つと思います。
Food4RhinoもしくはGithubからどうぞ!
このプラグインで、日本の鉄骨の規格材を出力できます。
JisやBH等のH型鋼([BH]で外法一定も作成可能)や
角型鋼管、山形鋼、溝形鋼があります。
入出力は、全てのコンポーネントでほぼ共通です。
入力のPointに基点となる点を入力していただき、数値でタイプやサイズを指定します。
部材のどこを参照点にするかは、入力のReferenceで選択可能です。(0:左上,…4:中央,…8:右下)
出力は、部材名と断面形状と断面積になります。
何か不備があれば、修正しますので、お手数ですがご連絡下さい。
また何かアイデアがあれば、このプラグインに限らず作成しますのでご相談下さい。
今後とも宜しくお願い致します。
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