BooT.oneを使ってみました その1

AMDlabの秋山です。

Revitを触っていれば、最近名前をお聞きしたことがあるでしょう。そう。BooT.one。
応用技術さんが開発されているRevitのExtensionです。
今回体験版をお借りし運用検証してみたので、それを記事にしてみました。

まず初めにBooT.oneとはですが
こちらをご覧ください。
ライブラリ、ファミリ、テンプレート、プロパティ設定、便利な作図ツールの数々など機能が盛りだくさんですので公式サイトが一番簡潔にまとまっております。

4月の投稿はBooT.one特集となります。
第1回目の内容はBooT.oneのコンテンツをご紹介いたします。(体験版ですので機能に制限がございます。)

4月の投稿内容-予定
2日 アドイン説明(共通)
9日 アドイン説明(建築)
16日 アドイン説明(構造)を予定しております。

新しく加わったアドインは下記の3種類(共通、建築、構造)から構成され、それぞれに便利なツールが盛り込まれております。

[共通]

 

[建築]

[構造]

さらっとリボンを公開しましたが、使ってみないとどんな機能かわかりません。
下記に私が全アドインを使用した感想と、実際に使っていきたいおすすめアドインを載せましたのでご参考にしていただければと。
一つ一つの詳しいアドイン説明は第2回(共通)、第3回(建築)、第4回(構造)にしていこうと考えております。
こちらの感想は個人の使用した感想になりますので、第2回以降のアドイン説明で各々内容はご判断ください。

これだけのアドインが含まれております。今後もアドインの追加があると思われます。
それ以外にもテンプレート1000種、ファミリ3000種、ガイドライン200、トレーニング資料700。
正直、桁が1つ違うのではないかと思えるほどのボリュームです汗。すべてを使用していくのには時間がかかるでしょうし、
紹介できる内容にも限りがありますので、可能であれば実際使っていただくのが一番だと思います。

 

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