SpeckleでGenerative Design

こんにちは。
AMDlabの松原です。

私は、昨年AutodeskUniversity@Las Vegasに参加してきたのですが、そこで一つ面白いプロジェクトの紹介がありました。
それが、Project Dreamcatcherhttps://autodeskresearch.com/projects/dreamcatcher)でした

どういったものかと言うと、これ自体はProject Fractal(https://youtu.be/W_J7Z0oGaBA)の上で動いているているプロジェクトで、Dynamoのデータの変数にあらゆる数値を代入して、作れるだけの形状を作り出し、(ここまでがProject Fractal)、それらに対して評価を行い最適な解を導きだすというものです。

このプロジェクト自体は3年ほど前のものなので、今はもっと面白いプロジェクトが進んでいるとは思いますが、デジタルデザインをする人間であれば使っておきたいシステムですよね。

さてさて、
でもこれ、実はGrasshopperにも似たモノがあるのです。

 

それが

Speckle

です!!!

このサイト、まだβ版ではあるのですが、すでにかなり使えます。
サインアップも無料で自由に行えます。

ログインするとこんな感じなのですが、

UPLOADから、Grasshopperのデータを含んだZIPファイルをアップロードするだけです。

そうすると、右側のリストにそのモデルが追加されるので、どのViewで見るかを選択すれば、自身の作ったモデルをWeb上で値を変化させながら比較検討することができます。

こちらサンプルモデルです -> http://beta.speckle.xyz/view/s/4JmKLEhYl

設定した変数をいろいろな人が触り、保存できるのも面白いところですね。(Yes!!ってタイトルつけている人もいますね笑)

そして、冒頭で話していたProject Fractalに当たる機能が、Parallel Coordinates View というViewで、変数に数値をガンガン代入していき、形状をガンガンつくっていきます。

まだ、ちゃんと使えていないので、断言できませんが、この中で形状の評価もできるとか。

次回は、他にもgenerative designのツールがあるので、その紹介もしましょう。(cove.toolとか)

興味あれば使ってみてください。

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