アドオン開発入門

こんにちは。
AMDlabの松原です。

今日は、開発好きな人向けになりますが、
Grasshopperのアドイン開発、つまり、コンポーネントの開発方法をお伝えします。

準備するもの

・Rhinoceros
・Visual Studio(無料のもので大丈夫です)

以上です。

Visual Studioを開き、メニューバーの「ツール」から「拡張機能と更新プログラム」を選択しましょう。

それから、オンライン検索で「grasshopper」と入力します。

Grasshopper Assemblyというのが表示されたでしょうか?
Grasshopper用の機能が提供されているのです。
なんと手軽な。

では、それをインストールし、新規プロジェクトから

「Grasshopper Add On」を選択し、

表示された設定画面で

Rhinoのプログラムファイル内にあるSystemの「RhinoCommon.dll」をしていしてやるだけで、

Grasshopperのコンポーネントを開発するためのテンプレートが開きます。

後は、あなたのやりたい事をプログラムで書いていくだけ。
言語はC#です。最近のWindows系はC#多いですね……。

次回はHello Workdから、少し仕えそうなプログラムを紹介しましょう。

ではでは。本日はここまで。

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