ソースコードからの起動

こんにちは。
AMDlabの松原です。

今日も私は、実用とはちょっと離れたネタを書き連ねて参りましょう。

今日はprocessingのお話です。
Processingを使っている方は、どのようにアプリケーションをインストールしましたか?

Processingの公式サイトにいけば、こんな感じで、OSを選択してインストーラーをダウンロードできるようになっています。

しかし、左下にGithubというリンクがあるのはお気づきでしょうか?

インストーラーを使ってのインストールもいいのですが、
ソースコードから直接アプリケーションを立ち上げるという方法もあるのです。

何がいいのか。それは、

① アップデートが簡単
② 独自の改造が行える

というところです。

① アップデートが簡単
gitを使ってダウンロードしたものは、gitのコマンドで簡単に最新のデータと入れ替えることができます。

コンソール上から

git pull

と入力だけで、最新のソースコードを、ものの10秒程でダウンロードすることができます。

② 独自の改造が行える
processingはjavaで書かれているアプリケーションです。
processingの中で書くこともできますが、アプリケーション自体と、何かのアプリケーションを繋いだり、プロセシング自体にライブラリを組み込むなんてこともやれてしまうのです。

私はというと、動画の書き出しが普通のprocessingでは面倒なので、
動画の書き出しを行いやすいようライブラリを追加して実行しています。

processingをソースコードからbuildするには「Ant」というものを使います。
AntとはJavaのbuildツールで、Javaの使える環境ならどこでも使えます。
(私はgradleを使うことが多いですが)

気難しく考える必要はありません。
buildというディレクトリに入って

ant run

とコマンドを入力するとbuildが開始されます。

その後は、buildで作成されたアプリケーションを実行すれば、processingが起動します。

興味ある方はお試しあれ。

今回の記事を書くのに、久しぶりにprocessingのレポジトリをみましたが、何やら企みがあるようですね。

comming soonと書かれたリポジトリが一つ。
一体、何を作っているのやら。

後で、ソースコードを読ませていただきましょう。

それでは

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